有人運用のパターンについて

有人運用にはオンライン時(営業時間内)、オフライン時(営業時間外)でそれぞれいくつかの運用パターンが考えられます。

 

オンライン時(営業時間内)

オンライン時の運用方法は、以下の2つが考えられます。

 

1. テキスト入力欄を常に表示する(初期設定)

有人チャットを増やし、コンバージョンに繋げたい場合には、こちらの運用方法がおすすめです。

 

2. 「担当者とチャットしたい」がクリックされた時のみ、テキスト入力欄を表示する

始めはテキスト入力欄を表示せず、チャットボットで「担当者とチャットしたい」がクリックされた時に表示する方法です。

最小限の人員で出来るだけ効率的にお問い合わせを捌きたい場合にはこちらがおすすめです。

少し設定が複雑ですので、他の設定が一通り終わってから設定することをおすすめします。

「2」の設定が出来るのは、ビジネスライトプラン以上になります。ミニマムプランでは利用できませんのでご注意ください。


 

オフライン時(営業時間外)

オフライン時の運用方法は、以下の3つが考えられます。

 

1. オフラインフォームを利用する(初期設定)

オフラインフォームを利用すると、オフライン時の訪問者からのお問い合わせをチケットで管理したり、メールで受け取ることができます。特別な設定が必要ないため、労力をかけずに始めることができます。

 

2. チャットボットを利用する

訪問者はオフライン時にもチャットボットを利用することができます。ユーザビリティを考えると、この運用が最も望ましいと思います。

 

3. チャットを表示しない

オフライン時にはチャット自体を非表示にすることも可能です。

オフライン時にチャットボットの利用が出来るのは、ビジネスライトプラン以上になります。ミニマムプランでは利用できませんのでご注意ください。

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